∩＿
　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ
　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}　　　　　　　　┏┓
　　　　 ／⌒　　⌒＼　　 |　　 |　　　　　　　　 ┃┃
　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !.　　　 　 　 　 ┃┃　푸른혈통을 잇고있는 야루오에겐 지식치트전생자인 쌍둥이 형이 있는듯 합니다.
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l.　　　 　 　 　 ┃┃
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／　　　　　　　　┃┃
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／　　 　 　 　 　 　 ┗┛
　　/　＿＿　 　　　　　　/
　　(＿＿＿）　　　　　　/

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／⌒　 　⌒＼
　　　　　　　　　　 ／ （●） 　（●） ＼　　　　　주인공은 나
　　　　　　　 　 ／ 　 　,（__人__）、　　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　i.{ ｀⌒´　}.i 　　　|　　　 아이언 만두(アイアン饅頭), '토니오'라능
　　　　　　　 　 ＼.　　 !ミﾊ从ﾊ彡!　　／
　　　　　　　 　 ／.　　　　￣￣　　　　＼

　　　 　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／⌒　　⌒＼
　 　　　　／（ ●） 　（●）＼　　　　　　나랑 쌍둥이라능. 그 외에는 원작대로라능,
　　　　／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
　　　　|　　　　　|r┬-|　　　　　|　　　　고로 토니오도 나랑 같은 배경을 가진다능
　　　　＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／
　　　　　 >　　　　　　　　　<
　　　　　（　|　　　　　　　 / ）
　　　　　　`|　　　　　　　/'
　 　 　 　 　|　　　ｒ　　/
　　　　　　　ヽ　　ヽ／
　　　　　　　　>__ノ;:::......

　　　　　　　　　　　　　　　　,.-‐iﾆﾆﾆi‐-.､
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ＿＿＿＿__ハ、
　　　　　　　　　　　　　　 {　└-┘ └-┘　}
.　　　　　　　　　　　　　 　仁コヽ、　　 ,ｨ二ｺ
　　　　 　　　　　　　　　　／／ヽ仁ﾆｺ厂＼ ＼
　　　　　　　　　　 　　　/{／／・＼ .／・＼ ＼ﾊ
　　　　　　　　 ,.、　,-､.| i|:::::⌒,（__人__）､⌒::::|i_|　,-､　　,、　　　　당연히, 이 나도 바이퍼 영주 후계 자격이 있다능
.　　　　　　　　i__ｊ　i__| 「 ト、　 i.{.｀⌒´ }.i　　,ｲ |　|__i　 ./ ）
.　　　　　　　　|　i　!__j ＼　＼_!ﾐn―n彡!_／／　,!__j　/.７　　　　 스이세이세키와 헤어지려 하지 않는
　　　　　　　ｒｰ厂L!　,{／ ｀┬-､ !　 ! ,-ｒイ´＼〃}、「广ｊー、
　　　　　 ｒ‐匸{´¨i｀¨人}‐''"~＼_二二＿／~"''‐{人 ¨´i.¨｀匸}-､　 야루오 대신, 내가 바이퍼의 후계자로서 공도에 간다
.　　　　　i二し'{i⌒とiユヾ''‐-.,_　　ﾋ/　_,.-‐''"~厂匸iつ⌒i}し仁i
.　　　　　 !_八 ｀=´（ ｀ｰ}ｭ　　　"''i　i''"　　　　r{ー'´ ）｀=´ヽル′ 그리고 거기서부터 신생 바이퍼의 창생이 시작…！
　　　　　　　i弋ｒ-=ﾆ二ｲ‐- .,_　 ｆ⌒`i　 _,. -一ﾄﾞニﾆ=-ｭィi′
　　　　　　　{ i　｀ｰ―´ |!　　　!. ｀-ｒ'’　!　　　 .i| ｀ｰ―-'　i }
　　　　　　　ヾｭ､　　　 ﾉ}、　_,. -‐＝‐- .,_　　　ﾊ、　　 　 ｒ彳
　　　　　　　　ヽﾆ二ﾆンヽ_/ ', 　　　　　 ,'ヽ､__/ヽゝﾆ二ﾝ／
　　　　　　　　　　　　　￣}　　', 　　　　 ,'　　　{￣

　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　　　　／（ ー） 　（ー） ＼　　　　머리는 좋으면서, 꿈속에서 살고있는 바보가
　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|　　 현실에 휘둘리는 전개를 기대할 수 있다능.
　　　　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／
　　　 　　r´､＿__∩∩＿_,　 /
　 　　　　＼＿_　´人 ｀　＿ﾉ
　　　　　　 ヽ 　￣　　￣ |
　　　　　　 ｜　　　　　　/
　 　　　　　　|　　　ｒ　　/
　　　　　　　 ヽ　　ヽ／
　　　　　　　　 >__ノ;:::......


　　　　　　　　　　　　　,.-‐iﾆﾆﾆi‐-.､
　　　　　　　　　　　 ,ｲ＿＿＿＿_＿ハ､
　　　　　　　　　　　{　└-┘ └-┘ 　 }
.　　　　　　　　　 　仁コヽ、　　　 ,ｨ二ｺ　　　　그럴리가 있겠냐. 치트의 힘을 지닌 나는 그야말로 인빈시블(무적)
　　　　　　　　　 　／／ヽ仁ﾆﾆｺ厂＼ ＼
　 　　　　　　　　/{／　（●）　（●） 　＼ﾊ　　 작중 관점에선 한없이 미래인의 시점인 현대인의 지식을 알 수 있는
.　　　　　　　　　| i|　　　,（__人__）、　　 |i _|
.　　　　　　　　　「 ト、　 i.{ ｀⌒´ }.i　　,ｲ　|　　내 능력은 문자그대로 치트
　　　　　　　　　 ＼　＼_!ﾐn―n彡!_／ ／
　　　　　　　　　　／｀ー-､ !　 ! ,-一´＼


　　　　　　　　　　　　　　　　,.-‐iﾆﾆﾆi‐-.､
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ＿＿＿＿__ハ、
　　　　　　　　　　　　　　 {　└-┘ └-┘　}
.　　　　　　　　　　　　　 　仁コヽ、　　 ,ｨ二ｺ
　　　　 　　　　　　　　　　／／ヽ仁ﾆｺ厂＼ ＼
　　　　　　　　　　 　　　/{／／・＼ .／・＼ ＼ﾊ
　　　　　　　　 ,.、　,-､.| i|:::::⌒,（__人__）､⌒::::|i_|　,-､　　,、
.　　　　　　　　i__ｊ　i__| 「 ト、　 i.{.｀⌒´ }.i　　,ｲ |　|__i　 ./ ）
.　　　　　　　　|　i　!__j ＼　＼_!ﾐn―n彡!_／／　,!__j　/.７　　　　 그걸로 끝나지 않고 '원작'까지 알 수 있다(미확정)는 시점에서
　　　　　　　ｒｰ厂L!　,{／ ｀┬-､ !　 ! ,-ｒイ´＼〃}、「广ｊー、
　　　　　 ｒ‐匸{´¨i｀¨人}‐''"~＼_二二＿／~"''‐{人 ¨´i.¨｀匸}-､　 이미 미래시를 가진거나 다름없는 무적의 존재잖냐능
.　　　　　i二し'{i⌒とiユヾ''‐-.,_　　ﾋ/　_,.-‐''"~厂匸iつ⌒i}し仁i
.　　　　　 !_八 ｀=´（ ｀ｰ}ｭ　　　"''i　i''"　　　　r{ー'´ ）｀=´ヽル′ 돈도 권력도 정보도 있다…！
　　　　　　　i弋ｒ-=ﾆ二ｲ‐- .,_　 ｆ⌒`i　 _,. -一ﾄﾞニﾆ=-ｭィi′
　　　　　　　{ i　｀ｰ―´ |!　　　!. ｀-ｒ'’　!　　　 .i| ｀ｰ―-'　i }　　　 이래놓고 성공하지 못하는 놈은 바보잖냐능
　　　　　　　ヾｭ､　　　 ﾉ}、　_,. -‐＝‐- .,_　　　ﾊ、　　 　 ｒ彳
　　　　　　　　ヽﾆ二ﾆンヽ_/ ', 　　　　　 ,'ヽ､__/ヽゝﾆ二ﾝ／
　　　　　　　　　　　　　￣}　　', 　　　　 ,'　　　{￣



　　　　　　 　 　 　 　 -―─-　、
　　　　　　 　 　 ／　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　′　ノ　　 　 ‐- 　　,
　　　　　 　 　 ｉ　　／･＼　／･＼　 i　　　　근데 그거 아냐능, 너랑 야루오의 구분점, '턱수염'밖에 없는데
　　　　　 　 　 |　　 ⌒(__人__)⌒　　l
　　　　　　　　　、 　 　 ｀⌒´　　　. '　　　　 이 글을 쓴 녀석이 턱수염 수정하기 귀찮으니 그냥 깍아버리기로 할까
　 　 　 ⊂⌒ヽ　 ＞　　　　　　 ＜_/⌒つ
　　　　 　 ＼　丶′　　　　 　 　 　 　 7　　 고민했다능거？ 그것도 실제로 써 보기도 전에！
　　　　　　 　＼ ノ　　　　 　 　 　 ﾄ､_/


　 　 　　　 　　　　＿＿＿_
　 　　　 　　　　／　)　 (　 ＼
　r､　　　 　r､/‐=・=-　‐=・=-＼　　　그렇게 되면 주인공은 결국 이름 바꾼 야루오일 뿐이라능
　ヽヾ　三　|:l1⌒（__人__）⌒:::::: ＼
　　＼>ヽ/ |｀ ｝　/| | | | |　　　　　|　　AA부족이란 절대적인 벽이 있는 이상 넌 주인공은 못된다능
　　　ﾍ　lノ `'ｿ(、`ー―'´　　 　／
　　　　/´　 /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. '´ユ.＿}　　　,. -‐'"￣｀i､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ｒ'´L,ｨ'"´￣￣｀ﾞ''ｧ､　　 ,! ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ―┴'―'――‐.┐,.-'"　 `､ｒ个ｰ〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「ブ￣￣￣￣|　|'´　　　　.|_,.-ｧ'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　!／￣￣￣￣ ` ､ｊ　　　　 _」／´
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 /丶.　,. -'"
.　　　　　　　　　　　　　　　　 /／￣￣￣￣￣＼　 Y
　　　　　　　　　　　　　　　　／＿__　　　　　 ＿__＼ }
　　　　　　　　　　　　　　 ／　 |┌-.ﾆｺ　　iﾆ.-┐|　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,..､
　　　　　　　　　　　　　／　　　ＬL..＿」　　|＿,..」」　　 ＼　　　　　　　　　　 ／＼　,. -‐ ､／／ ＼　　　　하, 너랑달리 내겐 이 아이언맨이 있다고！
　　　　　　　　　　　　　|丶..,_　＿＿＿＿＿＿＿__　_,,.. ´|　　　　　　　　　 /　／Y"i´　／／　　　 ＼
　　　　　　　　　 ,. -―┴ - ､　　 ＿　 ＿_　＿　　　　　　|、　　　　　　　 /　/　｀￣.／／.､＼　　　　＼　꿈을 이루기 위해 몇년에 걸쳐 자작한
　　　　　　　　／　　　　　　i' ＼'"‐┘└‐' └‐ﾞ`　　　 ／ ＼　　　　　　 .У￣ヽ､／／　　 ＼＼　　／
　　　　　　　/　　　　　　 　 丶　丶＿＿＿＿＿＿__,∠､.ｒ'ﾆi」､　　　　／-､　,.-く"´　　　　　　ヽ､>'　　　 이 녀석이 있다면 참전에 아무 문제도…
　　　　　　 ,'　　　　　　　　　　_,`-‐`､`ｰ－-- ,-‐'"　　 └,┘ ｀丶 ／￣｀ｙ'´,.-､ 丶　　　　　　／
　　　　　　 !　　　　　　　　,.-'´,. -‐'"ﾞ''ｰ .,_　　　' ,　　　　　〉　,. -'"　　.／.／　　丶 ＼　　　／
　　　　　　 ',　　　　　　 ,. ' ,. '´　　　　　　 ｀'- .,　 ' ,　　　, ',.<丶　,. -'" ／　　　　　＼.＼_ｒ'
　　　　　　　',　　　　 ／ ｒ'　　　　　　　　　　 ',｀'' ｰ√>-‐厂 } .}'",. -'"´　　　　　　　　`>‐'
　　　　　　　　、　　 / ,r'　　　　　　　　　　　　!　　 ,! {　ｒ'　ｒ' ｒ'"´　　　　　　　　　 ,. '"´
.　　　　　　　　ヽ､　 ! /　　　　　　　　　　　　/._　 /＼　　 i　i　　　　　　　　　 ,. '"
　　　　　　　　　　ト个:､　　　　　　　　　　　/　 ｀ﾞ`i.＼＼_,.ﾍ `､　　　　　　　, '
　　　　　　　　　　!　|　 ｀ﾞ'' - .,_　　　　　　./　　　 仁二`oi／＼＼　　　　,. '
　　　　　　　　　　',､_L.＿／　 {｀'' ‐ ..,＿_/　　　 /　　　￣　`ｰ.＼＼__,.イ
　　　　　　　　　　丶、　　　　　＼　　　　｀''ー--'｀ﾞ'' ‐- ..__,. -‐'"´`ｰ-‐'i


　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　 　 　 　 ／　_ノ　ヽ､＼
　　　　　 ／oﾟ(（＞）)　(（＜）)ﾟo　　　얌마, 크샤트리아는 어쩌려고
　　 　 ／　 　 .:ﾟ~（__人__）~ﾟ:＼
　　 　 | 　 　 　 　 |ｒ┬-|　 　 |　　　 선대 영주의 유품인 그게 있는이상　
　　 　 ＼、　　 　 i⌒i‐'　 ,;／
　　　　／　 ⌒ヽ.ﾉ　ﾉ　 く　　　　　　 참전하려면 무조건 크샤트리아를 써야한다능
　　　/　,＿ ＼　l||l 从＼ ＼
　 　 と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;.
　　　　　　　　　탁탁탁

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. '´ユ.＿}　　　,. -‐'"￣｀i､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ｒ'´L,ｨ'"´￣￣｀ﾞ''ｧ､　　 ,! ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ―┴'―'――‐.┐,.-'"　 `､ｒ个ｰ〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「ブ￣￣￣￣|　|'´　　　　.|_,.-ｧ'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　!／￣￣￣￣ ` ､ｊ　　　　 _」／´
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 /丶.　,. -'"
.　　　　　　　　　　　　　　　　 /／￣￣￣￣￣＼　 Y
　　　　　　　　　　　　　　　　／＿__　　　　　 ＿__＼ }
　　　　　　　　　　　　　　 ／ u |┌-.ﾆｺ　　iﾆ.-┐|　＼
　　　　　　　　　　　　　／　　　ＬL..＿」　　|＿,..」」　u　＼　　　　OH…　　
　　　　　　　　　　　　　|丶..,_　＿＿＿＿＿＿＿__　_,,.. ´|
　　　　　　　　　 ,. -―┴ - ､　　 ＿　 ＿_　＿　　　　　　|、
　　　　　　　　／　　　　　　i' ＼'"‐┘└‐' └‐ﾞ`　u 　 ／ ＼
　　　　　　　/　　　u　　　　丶　丶＿＿＿＿＿＿__,∠､.ｒ'ﾆi」､　　　　／
　　　　　　 ,'　　　　　　　　　　_,`-‐`､`ｰ－-- ,-‐'"　　 └,┘ ｀丶 ／￣
　　　　　　 !　　　　　　u　,.-'´,. -‐'"ﾞ''ｰ .,_　　　' ,　　　　　〉　,. -'"　　.／
　　　　　　 ',　　　　　　 ,. ' ,. '´　　　　　　 ｀'- .,　 ' ,　　　, ',.<丶　,. -'" ／
　　　　　　　',　　　　 ／ ｒ'　　　　　　　　　　 ',｀'' ｰ√>-‐厂 } .}'",. -'"´
　　　　　　　　、　　 / ,r'　　　　　　　　　　　　!　　 ,! {　ｒ'　ｒ' ｒ'"´
.　　　　　　　　ヽ､　 ! /　　　　　　　　　　　　/._　 /＼　　 i　i
　　　　　　　　　　ト个:､　　　　　　　　　　　/　 ｀ﾞ`i.＼＼_,.ﾍ `､
　　　　　　　　　　!　|　 ｀ﾞ'' - .,_　　　　　　./　　　 仁二`oi／＼＼　　　　
　　　　　　　　　　',､_L.＿／　 {｀'' ‐ ..,＿_/　　　 /　　　￣　`ｰ.＼＼__,.イ
　　　　　　　　　　丶、　　　　　＼　　　　｀''ー--'｀ﾞ'' ‐- ..__,. -‐'"´`ｰ-‐'i



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｎ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l^l.| |
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | U |
　　　　　　＿＿＿　　　　　　ﾉ　　 ）ヽ
　　　　／ ⌒　　⌒＼　　　〈⊃ 　 ﾚ'lﾉ.　　　　┏━━━━┓
　　 ／　（⌒）　 （⌒） ＼　　ヽ　　　/ 　 　 　 ┗━━━┓┃
　／ 　 ///（__人__）/// ＼ / `　 /　　　　 　 ┏━━━┛┃　　치트전생자 야루오는 아트림에서 살아가는 듯 합니다
　|　　 　 　 `Y⌒y'´　　　 | 　　／.　　　 　 　 ┃┏━━━┛
　＼. 　 　 　 ﾞー ′　　,／　 ／　　　　　　 　 ┃┗━━━┓
　　/⌒ヽ　 　ー‐ 　　ｨ　　／　　　　　　 　 　 ┗━━━━┛
　 / rｰ'ゝ　　　　　　　　／
　/,ﾉヾ　,>　　 　 　 　 ｲ
　|　ヽ〆　　　 　 　 　 |

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 　 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／─ 　 　─　　＼　　　　　　200년간 평화로웠던 아트림에 미래치트지식을 선물해
　　　　　　　　　　　　　／ （●）　 （●） 　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　| 　 　（__人__） 　 　　 　|　　　　 아트림을 중세의 지옥같은 전장 한가운데에 던져넣는
　　　　　　　　　　　　　＼　　 ｀⌒ ´ 　　 　　／
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　 　 入　　　　 최저계 스토리. 더이상 자세한 설명은 생략한다.
　　　　　　　　　　　, -⊃-,---,-=⊂- ､　　 　 　｀＼
　　　　　　　　　　/　￣〕| l　　 l( ￣　　ヽ 　ｌ　　 　 |
　　　　　　　　　　{　　￣_l -゛--'- (,￣　　｀-　　　 ｿ　　그러고보면 아트림쪽은 문넷인은 아직 모르잖아？
　　　　　　　　　　(,_　￣ ノ　　　 　 ￣ヽ＿＿＿,／


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｎ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l^l.| | /）
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | U ﾚ'/
　　　　　　＿＿＿　　　　　　ﾉ　　　 ヽ
　　　　／ ⌒　　⌒＼　　　〈⊃ 　 　 lﾉ 　　　　┏━━━━┓
　　 ／　（⌒）　 （⌒） ＼　　ヽ　　　/　　 　 　 ┗━━━┓┃
　／ 　 ///（__人__）/// ＼ / `　 /　　　　　　 ┏━━━┛┃　　　푸른 혈통을 이은 야루오는 별에서 온 자였던 듯 합니다
　|　　 　 　 `Y⌒y'´　　　 | 　　／.　　　　　 　 ┗━━━┓┃
　＼. 　 　 　 ﾞー ′　　,／　 ／　　　　 　　　　┏━━━┛┃
　　/⌒ヽ　 　ー‐ 　　ｨ　　／　　　　　　　　 　 ┗━━━━┛
　 / rｰ'ゝ　　　　　　　　／
　/,ﾉヾ　,>　　 　 　 　 ｲ
　|　ヽ〆　　　 　 　 　 |

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 , -　 － 、
　　　　　　　　　　　　　　　/（● ●） ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 く ヽゝ（_人_）　ノ　　　평범한 영주의 사생아 야루오(10세)는
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　_つ
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 　〈
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　|_/￣￣ ＼）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉﾃ'゛　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃　　　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 　 　 　 　 　 　 〃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 /゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,i .／　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　,,,,,,,,,.　　　　　　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|i|ｉ|ｉ|ｉｉii丶　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∠|ｉ|ｉ|ｉ|ｉi|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|iヽ　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　 Λ|ｉ|ｉ|ｉ|ii|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|ｉ|ｉ|ｉ|Λ　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Λ/|ｉ|ｉ|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|ｉ|ｉ|Λ　 ,i′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ｉ|ｉ|ｉ|ｉi|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ｉ|ｉ|ｉ|ｉi|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|ｉ|ｉ|ｉ|　　　　어느날 하늘에서 떨어진 별에 맞습니다
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅴｉ|ｉ|ｉ|i|i|i|i|i|i||i|i|i|i|i|i||i|i| ｉ|ｉ|ｉⅤ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Ⅴｉ|ｉ|ｉ|i|i|i|i|i|i||i|i|i|i|i|i||ｉ|ｉ|ｉⅤ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｉ|ｉ|ｉ|ｉ|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ´''- ;;;ｉ|ｉ|ｉ|ｉｉ|;;彡''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´" "´
　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 ,　－　-
　　　　　　　　　　　 　 　　 ｡/ ゜（◎ﾐ◎゜。
　　　　　　　　　　　　　　　  ゝ.　（__人）_
　　　　　　　　　　　　　　 　 ⊂　　 ⊂ヽ
　　　.　　　　　　　　　 　 　 　 | 　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　.し 　　 Ｊ
　　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　 　 　 　 　 - 　- 、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 / (≡ ≡）ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 (ヽ （_人_）/^)　　　다행히 건강히 일어난 야루오지만.
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　 /
.　　　　　　　　　 　 　 　 | 　　 　 |　　　　 주변사람들이 위화감을 느낄 정도로 많이 변해벼렸습니다
　　　　　　　　　　　　　　.し 　　 Ｊ

　　　　　　 　 　 　 　 　 、　 　.|　 ,　 ／　　　　　　　 　 　 ､　ノ 、
　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ﾉヽし/／　　　　　ﾋｭﾝ　|＼　● ●） ヽ　　　누구의 도움도 없이 첫 사냥을 완벽하게 해 보이고
　　　　　　　　　　　　　　｀)γ⌒ヽ　　　　　　　　 　 |　|! （人__）　ノ
<!‐―─≪三二二＝＝＝＝===}―――― - -　　|　⊂ニﾆ_ﾉ　 }　　　 그 활솜씨는 마을 누구보다 뛰어났습니다
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,)乂__ノ　　　　 　 　 　 　 |　|!　/　/　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　／)/Y'ヽ(＼　　　　　 　 　 |／ /_/ ^ヽ_〉　　　　전날까지는 '평범한'아이 수준이었는데요
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　＼

　　　　　　　　　 　 　 　 ､　ノ 、
　　　　　　　　　　　 　 ● ●） ヽ
　　 　 　 　 ⊂≡⊂＝（人__）　ノ　　　　자신보다 덩치가 큰 산악부족의 소년들도 간단히 때려 눕혔습니다
　　　　　　　　⊂＝⊂≡　　 ⊂）
　　　　　　　⊂＝⊂≡ /　 　 ＼　　　　얼마전까진 싸움을 피하는 얌전한 소년이었는데요
　　　　　　　 　 　 　　 ∪　￣＼_）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'　　　　オ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (:'　　　　ォ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ',　　)）　　 ォ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 }　 /(　　　　ォ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,'　ﾉし': :ヽ　 　 　 ｫ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （(,ｲ: :　　:: :V）　　 　 ｫ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､ゝ: :　　　: :(ﾉ}　　　 ｫ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ: :: :　 : :: :/　　　ｫ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ゝ;:; :;从;ノ

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　|＿＿|軍|＿
　　　　　　　　　　　 　 / 　（● ●
　　　　　　　　　　　 　 ゝ　 （__人）^)
　　　　　　　　　　　　　ﾊ::::::::：:::::::/
　　　　　　　　　　　　　し:::::::jl:::::|
　　　　　　　　　　 　 　 し　　　Ｊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l＼　　　　　　　　┌:,　　　　,!'|　　 `　.　　　　　　심지어, 비상식이기 그지없는
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　|　!ヽ.　,、　|＼_|｜　’　j　 i! i　　　 ,-､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ! .|　l　l.｜ﾞi ｜｢｀ヽ`i　　 {　｜|　　 /　　/　　　 '마법'을 다뤄보이기까지 했죠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　|　l　|！ l └′/,/ :、,ｨl!　l! {′/　　;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　! ヽ､￣ ｀'''　　， ｀ 　 Yl!|:　 | |. /　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　r 二ｺ　　　　|　、 ﾞﾘN: ;　!li└ヽ/ ／ﾞ:、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　　　　　}'′　　　　i　 ;}|!　,／　,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`'　　　　 ,:;:;:,!　　 　 ''′ ,. !／ _,,.-''　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（''゛ j! ..:;;:=＝-:、　 ﾞ''"ｨi {ヘ!,l　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃’ :; {`' ,ｨ゛ '′.　 ）　jj｣li|liY､⌒}
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　j∨il!ｨ' ｛’　　　　　 へヾ;;イ
　　　　　　　　　　　　　|＿＿|軍|＿ 　 l l　　　　　　　　　　　　　　　’　λ' ,j､l!　/ ､　　　　　., ,il{ ,ﾞ!j!;|　　 ：
　　　　　　　　　　　 　 / 　（● ●　　//　ﾌﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞハ！　;. ﾞ:、　　 　 j| 　 '/'}′　，
　　　　　　　　　　　 　 ゝ　 （__人）　 l/　　ﾝ　　　　　　　　　　　　　　　　 しﾞ:、 i,'　 ﾞ:、 ,,., 　 ′彳ﾚ／
　　　　　　　　　　　　　ﾊ::::::::：:::::::丶　　　　ｯ　　　　　　　　　　　　　　　丶､v{　ﾋ!　　　i!||il.　　 , 八 Ｚ
　　　　　　　　　　　　　し:::::::jl:::::| ゝﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　　 _,ゝ､;_　　　 ゛:|!　　ﾞ ,rｶ　￣
　　　　　　　　　　 　 　 し　　　Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　￣｀ζ｣'(´ ヽ　　j!　゛　,ィ彡′_.. -
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 ﾆ ﾞて∠rιｸ_;.,､_,ｰ-'＾- =ﾆ_

　　　　　　　　　　　　　lヽ＿＿ﾉヽ
　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::::::::::ﾉ　　　　어느덧, 마을사람들은, 무서워졌습니다.
　　　　　　　　　　　　　/:::::::（○:::○
　　　　　　　　　　　 　 ゝ:::::::（__人）　　　눈앞의 저 소년은 사실, 무시무시한 악마의 화신이었던게 아닌가. 라고.
　　　　　　　　　　　　 G::::::::::::::::::つ
　　　　　　　　　　　　　 i::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　 し""""Ｊ

,.　　；　　　　　　‘　　　　　′　　 ,.‘
　　　　　・　．　　　‘　′　　　 ,.‘
　　　　　“・．　’′ ,.‘　 ,.‘　　　；　　　‘　　　　　　　　　　　　　　　지금껏 얌전히 있었던것은,
　　　　　　　 ,.‘　 “　　；“・． ,.‘　　・′ ,.‘
　　　　　　　；“′ ,.‘　．・ ’′)　;;(,;;)　　 ,.‘　　　　　　　　　　　　　자신들을 속이기 위해 시간을 번 것 아닌가
　　　・′ ,.‘　　；　“　 　・．´⌒∴(⌒´^;｀）　)
　　　,r'　 　　　 人'゛､(,;;;;;｀）)⌒'y;,⌒｀､　　　　　　　　　　　　　　　 신의 가르침을 거약하는 악마가 본성을 드러내기 전에
　　　　　,r'　　　､( （: ;; ⌒; (;;:; 　　'; 从'｀;:;;; ⌒)､
[],　 　 ,r'　・．´:⌒（ ⌒´ (; ⌒从 　｀(⌒;,ッ`;｀　　 lヽ______ﾉヽ　　　 지금 퇴치해야 하는것 아닌가.
｀＼,r'　　　　(,::(:::;; （⌒､ﾞｨ,）⌒｀>>*** :::　．:::::,r　ヽ:::::::::::::::ﾉ
　　　　　　　　　　!､::...　ソ 　!､::...　　(_;:;... 　(,､'　　/:::::::（○:::○　　 그런 의심에 빠지기 시작합니다
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'ｰﾞｨ　ゝ:::::::（__人）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::OO|||ilにニニニニフ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (_／""""ヽ_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 :::::　　　　:::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::　　　 :::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　 ,　-- 　、
　　　　　　　　 　 　 　 / 　 　　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ　 　 　ノ　　　　그 아이는 '부모 없는 자식'이었던게 아니라
.　　　　　　 　 　 　 　 （|　　 三|）
　　　　　　　 　 　 　 　 |　三三|　　　　　사실은 마귀가 자신의 자식을 놔 둔거다.
　　　　　　　　　　　　　 し　 　Ｊ三
　　　　　　　　　　　 　 　 三三三三三　그런 의견이 나왔습니다.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 三三三三三



　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,　 、 、
　　　　　　　　　　　　　　 ○ll○）lヽ　　　야루오는 울고싶었지만, 자신의 힘을 제대로 설명할 방법을 몰랐습니다.
　　　　　　　　　　　　　　（人__）l|llノ


　　　　　　x lＶl x　　　　　　 !　V　｜　 　 〈　 〉　　　　　 |l　l 　 　 　 　 　 !l　l|　　　　　　　　　　∧　　　　 　 　 |l　l
　　　 　 !┴ ○ ┴∧　　　　　　|　!　　　　 ll　l　　　　 　 〈　 〉!　　　 　 　 〈　 〉 　 　 　 　 　 　 !i　ｉ　　　　　　　〈　 〉
　　　　　｜´| |｀!　i　i　　　　　 !|　　　　　　ll　l!　　 　　弋 Ｏ ﾌ! 　 　 　 　 |l　l !　　　　　　　　　 l　l|　　　　 　 　 l　l|!
　　 　 　 　 !| ||　 ll　l| 　 　 　 | ｜　 　 　 〈　 〉　　　　　　| |　　　　　 ∧　!l　l　　　　　　　　 　 |l　l| 　 　 　 　 x lＶl x　　 자신이 별에 맞아 정신을 잃은
　 　 　 　｜ V　　ll　l|　　　　 　!　　　　 　 !l　ｌ !　　　　　| | |!　　　　　i　il 〈　 〉　　　　　　　 　 l|l　ｌ!　　　　　 ┴ ○ ┴
　　　　　　　｜　　l　l!! 　 　 　 　 　 　 　 x lＶl x　　　　　 !０　　　　　|l　l　!l　l !　　　　 　 　 　 〈　 〉　　　　　　!´| |｀!　　　짧은 시간동안, 저 머나면 별의
　　　　　 　 　｜ 〈　 〉　　　　　　　　 　 ┴ ○ ┴　　　　　　　　　　　|l　llx lＶl x　　　　 　 　 　 |l　ｌ!　　　　　　　|| |
　　 　 　 　 ｜　 ||l　l　　　　　　　　　　　 !´| |｀ |!　　　　　|!　　　　 　 l　l| !l○ ┴　　　　　 　 　 l　ｌ　　　　　　　! V!　|　　 저편에서, 수천, 수만번의 삶을
　　 　 　 　 　 　 ｉ|l　l|l　　　　　　　　 ∧　　| |｜　　　　　　 ｎ　 ,、　!〈　 〉´| |｀ 　 　 　 　 ／ ) l l　l　　　　　　　　|!　|
　　　　　　　　　　 l　l　　　　　　　　　i　ｉ　　V!　　 　 　 <ヾ､!.|_// 　 l l　ｌ　!| |　!　　　　／ ／ l 〈　 〉　　　　　　!　|　　　　 반복 한 끝에 신과도 같은 힘을
　　　　　　　　　 |〈　 〉　　　　　　 　 !l　l!　|　　　　　　　r'　　 　 ｸ　 　l　ｌ! |lV　　 　 ／ ／　）弋 Ｏ ﾌ
　 　 　 　 　 　 弋 Ｏ ﾌ　　　　　　　∧: l　　| !　 　 　 　 Y　¨｀ ./　　　l　ll　｜　　／ ／　／　　| | |　!　　　　　　　!　　　　 얻게 되는 과정을,
　　　　　　　　　! ! | | |!　　　　　　　l　l! !|　　　　　　　 　 ゝ -,ｨ　　　 〈　 〉!　　／ ／　／　)　　　| | ||
　　 （_ ￣￣￣￣l | |　￣￣￣￣￣￣￣ ＼!　　 　 　 　 ;'　　|_____.弋 Ｏ ﾌ!／ ／.）／　／ 　　　!０ |l　 　 　 ∧
　　　　￣ (￣￣￣０!| （￣￣￣￣￣从.＼　＼.　　　　　i　 　|､, ,／ヽ | |! /　./人）　／　)　　　　　　　 　 　 l　l　　　　　　 별에서 온 자(밀레시안)로서의
　　　　　　　￣（￣l|￣￣(￣￣￣￣(从从 ＼　＼ ∧　 i 　　:})　（●).＼/　./从从ミ､.／　　　　　　　　　　　l　l
　　　　　　　　　 ￣（| ￣￣￣∧!(　￣乂从从＼　＼l／|　 　.i(__人__）　 ヽ/从从ンﾝ　)　 　 　 　 　 　 　 　 l　l　　　　　　 체험을, 도저히 제대로 설명할
　　　　　　　　　　 ｜￣(￣￣i　ｉ￣￣(￣乂从从＼　l　i　 　 ||lliilil ll|　　　|从从ンノ／　 　 　 ∧　　　　　　 l　l
　　　　　　　　　　　　　　￣( |l　l! ￣￣( 乂(人从从`.:Y　　　 ヾ⌒ ´　　 ｲ从从ンノl　l　 　 　 i　i 　 　 　　 〈　 〉　　　　　 방도가 그에겐 없었습니다.
　　　　　　　　　　　　　 　 　 !l　l￣￣(￣＼ (从从人（｛ ゝ　　　　ヽ ／ヽ从从ンi|x lＶl x 　 　!l　l|　 　 　 　 ll　l|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l　l!　｜　（ 二≫(人（从( ヽ　　ﾉ　　ノ　 　 }ヽソ〃┴ ○ ┴　　 l　ｌ!　　　　　　l　l|
　　　∧　 　 　 　 　 　 　 　 〈　 〉　　　 　 （(_三≧人(从Y　　 　 　 ヽ　 /　}´　　! ´| |｀｜　　 l　l 　　　　　　l　l
　 　 i　i　　　　　　　　　　 　 !l　l|　　　　　　　　　（(_三≧!　　　　　　 　 }　ﾉ　　　　|| |　　　　〈　 〉 　 　 　 ∧　〉!
　 　 l　l!　　　　　　　　　　 　 l　l!　　　　　　　　　　 （_／ﾑ 　 　 　 　 　 〈⊂ヽ 　　! V !　　　　l　ｌ|　　　　　i　ｉ） ﾌ
　 　 l　l　　　∧　　　　　　　 |l　l　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　∧＼〉｝　　 　|　　　　 |l　l|! 　 　 　|l　l | !
　 　 l　ｌ!　　 i　i!　　 　 　 　 〈　 〉　　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 ／´`＼ li　il 　＼　　∧　　　　　l　ｌ　　　　　|l　l |


　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ! |ｌ!│!ｌ│!l!│!ｌ!ｌ│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│!ｌ│!l!│!ｌ!ｌ│
　　　　　　　　　　　　　　　　―‐　 ､ 　 │!l!│!ｌ!ｌ│
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　 .:ヽ 　 　 │!ｌ!ｌ│
　　　　　　　　　　　　 ｌ　　 　 　 　 .:.:.l 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　 　 　 ﾍ　　　　　.:.:.:.:/　　　　　　　　수많은 사람에게 배신당하면서도,
　　　　　　　　　　　　　 ＼　.:.:.:.:.:.:.:く
　　　　　　　　　　　　　 ィ´　.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　　　　　필사적으로 노력해, 겨우 고향에 돌아온 영웅
　　　　　　　　　　　　〈 　 　 .:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　 　 　 　 　 /＞､　　 .:.:.:.:.〈　　　　　　　　그에게 돌아온것은, 고향사람들의 공포의 시선
　 　 　 　 　 　 　 　 / !　 ｌ!　 　 .:.:.:.:.ｌ
　　　　　　　　　　　/　{　　 　 　 　 .:.ｌ
　　　　　　　　　　　ゝ‐'＼＿＿＿_.:ノ
　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::..
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::..

　　　 　 　 ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:Y.´:.:.／/∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　,!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:./.:_:_:__/　 ';..:.:.:!:.:.}:.:.:/ ./　, V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　　　|!:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:/ ｀ﾞｰ-.,!:.!}:.:.i:.:/　,.∠_　';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
　　　　　　|{:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:,':.:.:.:./､-=ﾆ　 {:./:.:.:!/ ! ｨﾁ ﾉ　 }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
　　　　　　| ';.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:./:.:.:／　ゝ iﾘ　 乂:/iﾙ'ﾉ　iﾘ　　 ,::.:.:./:.:.:.:.:人.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
　　　　 　 　 ';.:.:.:.:.:.:.|!:.:.:.:./:／ヽ　　 　 　 　 /　〈　　　　　/:.／:.:.:.／　 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　　　 　 ';.:.:.:.ｨ:.!ﾄ､:.:.´:.:.:.!ｰﾐ､　　　 　_/　　 ヽ. 　 　 'イ/:.:／　　　　',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
　　 　 　 　 　 }从ハ|､_';:.:.:.:.:.:|　 　 　 　 ´/　 　 　 ヽ.　　　 ' ´　　　　　　ト､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　_,ﾉ:.:.:.:.:.:.:..';.:.:.:.:.|,＞。..　__／ 　 　 　 　 ',__　..。イ´　　　　／　 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　　　그럼에도, 자신을 받아주는 사람들이
　　　　 ,. -=ミ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:ﾄ､--}:.:.:.:/　　　　　　　　　　,r==ヽ　　 ／　　 ／`ｰ-= ．:.:.:.:.:
.　 　／　　　　 V:.:｀ヾミ三ヽ:.!ｨ'.ヽﾚi:.:/　　　　　　 　 　 ／ ',　　,）r ﾍ 　　 /　 ／´ 　　` ＜　　　　없지는 않았기에, 그는 다시금
　　　　　　　　　}:.　 　 　 　 　 　 __＼　　 　 　 　 　 ∠___ ,ｨ ／　}　　',.　/　 /
　　　　　　　　　i:.　　　　　　　 　 ´　 ￣ ｀ ＜. 　　　 ＞- ' j/ 　.ﾉ彡´ ∨　 ,′　　　　　　　　　　　힘을 낼 수 있습니다.
　　　　　　　　　!:.:..　 ,　　　　　ﾐ､ｊ:.　　　　　　ヽ 　／　　　/,. ／　　　　　　 {
　　　　　　　　ノ:.:.:／　　　 　 　 ｀ヾ､　　　　　　 Y　　　　/／ ´ ￣ ﾐ､ 　　.:.ﾊ
　　　　　　 ／:.:.:./　　　　　　　 　 　 ',:.:.. 　 　 　.:!:.. . .:.:./　　　　　 　 ヽ ..:.:.:.:.ゝ．　　　　　　　　　　그녀들의 다툼은 가끔 괴로웠지만
　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.　　　　　　　　　 　 }:.:.:.:... . ..:.:人.:.:.:.:.':.:.:..　　 　 　 ..:.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:＞ .,,_
　　　 ／、.:.:.:.:.:.:.:.:. 　 　 　 　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:.:.:_,.イ＿ゝ:_:_:､:.:.:.:.:.. . . . .:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/｀　　　　　　나름 행복하긴 했고요
　　　　　 ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... . .　　　　. ..:.:.:/ '"´ 　 　 　 　 　 ｀ヽ.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　}:.:.:.:.:ミ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:,:イ　　　　　　　　　　　 　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,′　　　　　　　이 작은 행복을 지키며 살아간다
　　　　　　!:.:.:.:.:.:.:.:｀:.ｰ-=:.:.:.:.:彡´　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.:.:.:.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
　 　 　 　 j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　　　　--一´　　 　`ー-- 　　　　ﾏ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!　　　　　　　　 그렇게 결심하고 노력해 나갑니다
　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　　　　　三三　　　　　三三　　　　 ',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
　　　　./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,　　U　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
.　　　 ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　 　 　 　 （　　　　人　　　　）　　 　 　 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼



　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ト.､_
　　　　./　 .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾞ ''ｰ､
　　　　|........　　　 :;:::::::::::／.:::::::::／:::::::::::::/::::::::: /::::::::::::|::::i:::::::.. ::|
　　　 .l::/:::::::::l::::/........./....　 ／..............／........./........　 ﾊ:::::|::::::　:|
　　　 l::i::::::::::::|:::|:::::::/.:::::／:::::::::::::::／.:::::::／:::::::: /::::/ .|i ...|　､: .|
　　 ./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/　i.l:::::|:::::|::::|
　　 /,:'|:::i:::::::／i|:::::l:::::/:::::::::::;≠‐-:Z._　 /.::::／/:::/　,!::|:::::|:::::|:: l
　ノ 　 |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／＿.|／ -､｀ﾒ::／　/::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l
　　　　|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ　攵;:cﾘ￣`/／　　/,ィ-ｧ/:::::|::::|:::::|　|:!
　　　　.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:|　　　￣　　　　　　/'ﾞｰﾞｲ;':::::::l|:::l|::::| 　ヾ
　　　　 ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::|　　　　　　　 　 ／､　　/:::::::/.|::l.|:: l
　　　　,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::|　　　　　　 　　　 　ヽ./:::::::/　ｊﾉ.l::/
　　　/,.;:;:;:;/／ｊﾒ　ヽ:::::|　　　　　　　　　 -‐.T:::::／　 　 j/
　 ／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ,　＼.ヽ;::ﾄ､　　　｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ, 　 ＼N.　`　､　　ー　／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ.　　ヾ､ ／､ﾞ ー '　　　　 |/
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↑／￣〈ii⌒ヽ . ↑／￣〈i⌒ヽ..↑,／￣〈⌒ヽ..↑／￣〈ｉ⌒ヽ.↑／￣〈ii⌒ヽ . ↑／￣〈i⌒ヽ..↑／￣〈⌒ヽ
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Φ' l´　　|ﾆ0 |　ﾞΦ' l´　　|ﾆ0 | Φ' l´　　|ﾆ0 | Φ' l´　　|ﾆ0 | Φ' l´　　ﾆ0 |　ﾞΦ' l´　　|ﾆ0 | Φ' l´　　|ﾆ0 |
｜ ﾉ'i'i'i'i'ゝ__ﾉ..　｜ ﾉ'i'i'i'i'ゝ__ﾉ .｜ ﾉ'i'i'i'i'ゝ__ﾉ..｜ ﾉ'i'i'i'i'ゝ__ﾉ ｜ ﾉ'i'i'i'i'ゝ__ﾉ..　｜ ﾉ'i'i'i'i'ゝ__ﾉ .｜ ﾉ'i'i'i'i'ゝ__ﾉ
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　　　　　　＞ー: : : : : : : : ｀:≧　　　　 ,　'　　　　　　　　　　　　　　　　　　 くノ
　　　 ,.イ:ｨ: : : :彡: :ヾ: : : : : : `ﾐ:､　　 〆
　　　 /ｨ: : : イ: :.∧: i!ゝ: : : : :ヾ､ ／/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,_＿__,.．-'''- ．..,,__
　　／ｲｧ: :ｲ:ｨ/l/　_Ⅵﾐ: : : : : :　ﾉ　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　ヽ　　　　__　 ヽ、
　　 'イ7ィ_j/〃ｨ≦_ ｀ヾ:__.: : : /　 i　　　　　　　　　　　　　 , -ｰ- ．._　　　　　/　　　　　　　　　　{_＾ ヽ、}
　　　 /ﾊ{≧　 ´〈〉, ｀　 }r:ヾ.:.,i　　|i　　　　　　　　　　　_,‐'　　　　　 ＼＿,,／　　　　　　　　　i____｝二　 /
　　　　 'ｲ_[!,　　 ;/xX:　 ｒ'ﾉ::::,'　　|i　　　　　　　　　　 r´　　　 ,、 　 　;ヽ　　　　　　、____,.．''"　　 {___ノ
　　　　　`{x7　,.ｨ　　　　 ヾ i|　　 |i　　　　　　　　　　　ゞrr-'''" ヾ .ｒ 、　ヽ,　　　　　,,　　　|
　　　　 　 ＼　´　_　　　　 i|　　　.|i　　　　　　　　　　　 ｛ /ｒｨｧ　ﾘﾒ、_ﾉ＝、　　　　　　　　|
　　　　　　　 ヽ. _　　　　　 |　　　　.i、　　　　　　　　　　　｀i　　　　　 }_,,__　　　／ 　　　　 ＼
　　　 　 　 　 厂｀　　　　　ゝ　　　　 i、　　　　　　　　　　　i´ヽ''´ 　/ヽー―、i　　　　 |　　　＼＿
　　　　. ．-＜⌒ヽ　 　　　.i|　　　　　 ゝ　　　　　　　　　　 |　　ヽ-´　ヽ　　　ヽ＿,,,,／　　　　　　 ＼
　 ,ｨ ´　 　 　 　 　 ＼{　　　.i|　　　　　　丶　　　　　　　　　|　　　　　　;__,,, ＿/ゝ　　__,,,,　　　　　　　|
　j　　ヽ　　　　　　　　　 　　.i|　　　　　　　＼　　　　　　　 ヽ、__　　　ﾉ　ヽー――ﾌ＿__"'-,-'{＾~ヽ　|
　{　　　＼　　　　　　　　　　　.i|　　　　　　　 丶　　　　　　　　 ヽ、　　　　 ゝ--、　|　　　　〔 ﾉ　　 |　|
./　 ｬﾐ:.､ ､ヽ　　　　　　　　　　.i|　　　　　　　　丶丶、、,,　　　　　 ＼_i　　　　　　~"'''　‐- __〕　　/　 |
ヽ　　　　 ヽ/ 　　　　　　　　　　 i|　　　　　　　　　＼ゞ`　　　　　　　　＼____　　　　　　　　　　／　 /__
/` ､　　　Y　　　　　　　　　　　　　i|、　　　　　　　`＼　、、,　　　　　　　　 ~""'''　‐-‐　'''""~　　 /;

　　　　　　　　　 　|ヽ､　　　　　　　
　　　　　　　　　　　＼｀''丶､.　　 ヽ､
　　　　　　　　　　　　 ＼:::::::::｀:ヽ､|::ﾍ
　　　　　 　 　 　 　 　 _,,,ゝ/::::::::::::::::人､_
　　　　　 　 　 ,｀ゝ<''ﾞ´::::::/::ｿ::::::::::::::::::::::::::ヽ､　_,z〆
　　 　 　 　 ,ｨ''::::::＼｀ﾞ' ､/::/:::::;ｨ:::/´~~｀｀ﾐゝ' ´／
　　　　　　ﾑ-──-ﾐヽ /:::j::::::jxl::{　 _,,ｨ''´　 ,イ
　　　 　 　 　 　 　 /:::/:::::{::::::j　{:l｀´　　　／::::}
　　　　　　　　　　/::::: ﾚ:::::|::::ﾉ､_,ﾞﾍ^:､__／　.iﾍ::ゝ､
　　 　 　 　 　 　 j::::ノl:::::::|/　 　 　 　 　 　 l,},从⌒
　　　　　　 　 　 ﾉ'´　|ﾊﾈ,l',　　--─--. 　 ｊノﾍ{
　　　　　　　　　 　 　 　 ｀ﾞ|.',　 　 ¨¨　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　| ヽ.　　 　 　, ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　|　　ヽ:::::::::ｨ'　 |
　　　　　　　　　　　　　　　|　ﾍ.　　 　| 　 i,
　　 　 　 ＿_　　 　 ＿, ｨ''´　　ヽ　　.ﾘ　　｀ﾐゝ､
　　　 ,ｨ彡z彡｀¨ﾞﾞj;;;;;;|_　　──､}　　y──　 ヾ;ヽ､_,, --=;,､
. 　 　/´〆´　　 　 〉;;;rﾞﾞ｀　　　　　　　　　　　　 /;;;ノ　ヾﾐヽ､ ヽ､
　　.ﾉ彡≦ﾆミヽ /;;;/　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞヾ;;;<_　　 ヾミ辷ﾆ}.
　 /~´　　　.> -─- ､＿　　 _,, x-＜¨ヾ¨｀ヾ¨¨ヽヽ;;;ヽ　　　　Y´}
　,'　z;;;;yﾞﾞ´　　　　　|;;;;|ﾍ¨´ヽヽ.　 ヽ　ヽ　 }　　｀ゝ｀弌;;;;彡ﾞﾞ　　ヽ.
　|.ﾉ;;ノ 　 　 　 　 　 |;;;;|　}　　|　ヽ　ﾄ､__}_:_:j_,ｨ;;;;;{´￣￣｀ヾ彡ﾞ｀ヾﾍ
　kf　　　　　 　 　 　 |;;;|　|　　|　　}_z'¨Y　　|　};;;;;}　　　　　 ヽ　　　.}
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　 |　　　　　　　　 ヾ;;;;;| _ﾉ∠ﾞﾆL_j__ 　 | 　 |　 };;;;;}.　 　 　 　 　 　 ﾉ
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　 ヽ､＿,,----rｰ'''~　　　　　　　　　　　　　｀'y;;;;;;;;;;ｼ'　 　　　＿＿}


　　　　　 ／::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::.:.::.::.::::.::.::.:::.:i:.::.::.i!:.::.::.::.:∧
　　　　 , '::.::.::.::.::.::.i::.::.::.:/`´ヽ:::.::.:.i::.::.::.:i!:::.::.:i!:::..::.::::.:∧
　　　　.'::.::.::.::.::.::.::.l::.,::.::::! 　　ﾔ::.::..i!:.::.::::!::.::.::i!::.:::.::.::.:::∧
　　　 /::.::.::.::.::.::.::.::.l::.::li::.l.　　　 l::.::.::l!:.:.::.:i!:.::.::.i!:.:.::/:::.::.:::.l
.　 /:::.::.::.::.::.::.::.::.::|:.:::|!::| 　　　|::.::.ﾊ!:.::./|::.|::./:::.:/::::.:!::.::i
　　 i::.::.::i::.::.::.:i::.::.::.:|::.::|!::|　 　　|::.:/ l::.斗七千::.:/:::.::.:l.::.::!
.　 |:::.::.:|::.::.:.::|::.::.::.:|::.::ﾄ､!　　　.|::/　i::/　 i/__|:::/::.::.::.:.:! :::|
.　 |:.::.::|::.::.::.:|::.::.::..l:::-|七 ｀ 　.i/.　 i/,ｨ'f:::ヽ.i/::.::.::.:::::!:::.:!
　ノ l::.::ﾊ::.::.:::.l i´::.::llﾊi!ﾆﾐﾒ､　 '　　 '　 ｔりｿつ:.::.::.::.::.//N
　　 i::./ i::.::.:::ﾊﾄ､Ⅵf:{ {じり ｀　　　　　 ｀´’/::.::.::.::.:/:/!
　　　i/　 Ni/lハ::::ﾊ!.:と ｀¨　 　 , 　 　　　 /.::..:::/::ﾊ/
　　　!　　　 从!::.::.::ハ.ﾄ､ 　 　 　 　 　 　 /ｲ :::/l/'i/
　　　　　　　　 |::.::.::ト､>､　 　　r´ ヽ　 /　!:::/ .iN
　　　　　　　　 |::.::!:l　ヽ.:!ゝ､. 　 　 ' 　 ／.!/　　 !ー-､__
　　　　　.　　　 l::.::ﾄ! 　 N　　 ＞ｰ‐イ ' 　i'　　　　 ゝﾄ,　 ＼_＿__
　　　　　　　　　ヽ.::!　　　　　　i/　/　ハ　　 　 　 　 /　　　/::::::::::＞ ､
　　　　　　（_ﾉ　　ヾ!　　 　 ., yr-:/　 l　!　　　　　　/　　　/:::::::／ 　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ｲ:::::::::::/　 /　　　　　　　/ 　　 /:::／ 　 　 　 　 }
　　　 　 　 　 　 　 　 / |:::::::::::/　 /‐――ー-､./　　　/::/　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　 　 /　V:::::::/ 　 i::::::::::::::::::::::::/　　　/:/　/　　　　　　　|


　　　　─────　새로운 불합리가, 행복을 유린하러 오는 그날까지　─────



　　　　　　　　　　　　,　ゝ-‐― ､
　　　　　　　 ,，　' ´　　　　　　　｀ヽー.､
　　　　,.=-,'´　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ.
　　,／,´'´　　　, 　 　 　 　 　 :　　 　 　 　 ﾊ
　　／　　　 ／　 　 ,　,　　　　i　　　ﾍ. 　 　 i
　 ﾍ　　　／／　 ., '　/　　 ,　 i　　ﾍ　i!｀ヽ､ ｌ
.　 ﾊ　　/ ./　　 /　.,′　,ｲ! i .l　　 ﾊ .iヽ.ヾ. |
　　 |　/. .,′　 ,′.;i!　.;/"!. .! l　　,'. i .|:.ﾊ､ﾞ､!
　　 i / i: i.,'　__,i｀メ_ﾄ､/　|.! :| !　./ i ｉ .|::. iヾ!|
.　 //i./!ﾉ'i　　i'i`´ﾄ'テﾄ` !'!,ﾘﾉ, ,ｲ ,!ﾉ! ﾄ..ﾉ/i!i
　/.,' |' ﾍ!ﾊ　.:ﾄ､!ﾉ｀ー'　 i!!/'//'/ｲ'ﾉ ﾉ,i',.'ノﾍ.､
.,′!　!　 ＼､::|ヾﾊ　　　　 ' /´'　.ノ'i,'/!:,ハ|　 丶､.
i! ::i!　　,．ゝﾞ､.ﾄ､ヾ.､　 ヽ‐　―ｧ /ｲ' .i!/〉 ﾘ　　　｀ヽ　　　　　　여담이지만 밀레시안의 힘과 지식을 야루오가 얻는게 아니라
ﾍ:::i!,ｨ'.::::::::::::｀ヽｰ=､＞_.｀　 　 ,. ｲ,'　i!','〉 ′
_ﾍ::!::::;:':::::;::-==ゝ―､ヽ三ヽ＜-‐!i　::!｀ヾー‐.､_　　　　　　　　　야루오였던 밀레시안(여성)이 어느날 야루오 곁에 뚝 떨어져서
人｀ヽ､_,ゝ-'´'´｀¨¨ヾ∨ゝ三三　{{!　:l:::;ｨ'.::::´:::::｀ヽ
　i::｀ヽ,　,／　_,．'´　 ヾ::ゞ三三　i!!　:!/'.::::::::::::／.:ﾞ!　　　　　　　어느샌가 4각, 5각 관계가 된다는 망상 스토리가 파생되긴 했지만
.　i::::/ / ,-‐'´　　　　　 ヾ:》＝=イ!　ﾉ:::::;:::;:;::'::::::::;::|
　 l::i　' / ､＿＿,==.､._＿_!:::ヾ=/ﾍ.ﾉ.;:::ノ:':::::::::::::/:::!　　　　　　　그쪽은 생략.
　 ﾊﾞ〈/　　ﾉ'/´　,ゝ=.､ゝ ｀二メ､'＿'_::::::::::　.::::/.:::/
　'　∨ヽ_ '｀,'　 八　ﾟ ）:｀ヽ'"｀ヽ､ ／.:::::::::／.:::i::::/
　　　ヽ::::::フ.　,ｨ'´ヽ.（::::｡::ﾉ）　　i´:::::::::::::'::::::::::|:/　　　　　　<-여성버전 밀레시안씨(아챠코)
　　　　,ゝ' ,ｨ'´　　　 ｀ ー‐' ｀ヽ､ヽ､:::::;､:::::::::::::|'
　　　　ゝ'ヽ;;｀￣｀` ヽ　　　　 　 ＼｀´　＼:::::/
　　　　　 ﾉ三三三=　.ヽ､　　 　 　 ＼　　 ＼
　　　　　>三三三三 ゝ'´｀ヽ.　　　　　ヽ　 　 ＼
　　　　 ,＞三三　ゝ'´_ _　 　 ヽ.　　　 　 ヽ　　　＼
　　　ノ´〈ﾒ;;;ゝ-‐'´(´⌒_)｀ヽ､　ﾍ.　　　 　 丶 　 　 ＼
　／.::::::::-=._＜´;;;;;:ゞ(´__ノ'｀ヾ=､ﾍ.　　　　　 ヽ　　 　 ＼
'´.::::::::::::::＿_｀).::／.;;;;｀;;;;;;;;;;;;__,ｨ->,ﾍ.　 　 　 　 ヽ　 　 　 ＼
　　．＜´.:::::::／.;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ' ／´/}ﾍﾊ　　　　　　 ヽ. 　 　 　 ＼
＜.:::::::::::::::／.;;;;;;;;;;;;;;;;;;:／=≠彡'ﾉ;;;;!::．　　 　 　 　 ヽ　　　　　 ＼
.:::::::::::::::／.;;;;;;;;;;;;;;;;;:／,ﾍ　　≡/;;i;;;;|:::i!　　 　 　 　 　 ヽ　　　　 　 ＼
::::::::::／.;;;;;;;;;;;;;;;;;:／:::/.;;;ﾊｰ―'!;;;;l;/!::::i!　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 ＼
::::／.;;;;;;;;;;;;;;;;;;／.::::::/;;;/;;;|;;;;;;:;;!;;;;|;;;|:::::i!　　　　　　　　　 ヽ　　　　 　 　 ＼



　　　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　　　　　　근데 까놓고 말해 이게 제일 치트 아니냐능？
　　　　　　　　　／　 　　　 　＼
　　　　　　　 ／　ヽ　　 ノ　 u 　＼　　　　　　　　　현실보정 먹이니 옷본이나 도면을 그리는것도 가능
　　 　 　 ／´|　fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ,　　　|
　　　　 /' 　 ＼ .（__人__）⌒`　　／　　　　　　　　　1랭 대장일&재봉으로 뭐든 만들 수 있음
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ(,｀⌒ ´ 　　 ／ ヾ、
　　 　 |／_／　 / ￣￣￣　　 　　　ヽ　　　　　　　　약초학과 포션조제는 현실보정으로 효과가 떨어질테지만
　　　 /／ 二二二7　　　　 　__ 　　　｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ 　　　　-‐ 　＼　　　　배경을 감안하면 마이너버전도 충분히 치트고
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 　　　　´￣｀ヽ ⌒ヽ
　　ﾉ ' /　 ノ　`ー-　､___　　　　　 　 　 　 ヽ　　}　　여기에 곰과 맞짱 떠 이기는 전투력&불합리한 마법까지…
_／｀丶　/　　　　　　　　￣`ー-- {.　　　 　　　ｲ


　　　　　　　　 　＿＿＿_
　　　　　　　　／　　 　 　＼　　　　 이웨카가 없으니 마포도 자연적인 마나 회복도 없지만 메디테이션이 있고
　　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　　／　　　　⌒　　 ⌒　 ＼　 무장같은건 없이 맨몸으로 내던질거라지만 밀레시안의 일부이거나 '계악'상태인
　　　　　|　 　　 　 ,ﾉ(､_, )ヽ　 　 |
　　 　　 ＼　　 　　 ﾄｪｪｪｲ　 　／　 칼리번&팔라딘&반신화는 그대로…치트도 정도란게 있다능, 하핫
　　 　 　 ／　　　_　ヽニｿ,　 く